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July 04, 2004

スパイダーマン2

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[監督]サム・ライミ
[脚本]アルヴィン・サージェント
[原案]デビッド・コップ&アルフレッド・ゴー 、マイルズ・ミラー
[原作]スタン・リー、スティーブ・ディッコ
[製作]ローラ・ジスキン、アビ・アラド
[出演]トビー・マグワイア、キルスティン・ダンスト、 ジェームズ・フランコ、
    アルフレッド・モリーナ、ローズマリー・ハリス、 J.K.シモンズ

先行上映で観て来ました、
激しくネタばれなので、見に行く人は読まないほうがいいです。

-あらすじ-
 ピーターがスパイダーマンになってから2年が経っていた、
街を護るため、ピーターは自身の生活がおろそかになり、、、悩んでいた。
 この力はなんのためにあるのか、と。
 Mjに想いも伝えられず、、、本当のことを誰にも言えない日々が続いていた。


 ピーターは悩み、一度はスパイダーマンの姿に別れを告げるが、
街の人の助けを求める声を無視できない、
自身の姿は、子供たち、いや、大人たちにも夢を与えていたのだ、と気が付く。
大切な人を護るためにも、与えられた力に責任を持つことを決意する。
 彼の必死な姿は、護られている人々にも悪と闘う決意を持たせる、、、
スパイディを護るために、街の皆がDr.オクトパスの前に立ちふさがるところは感動的です。


しかし、スパイディ、マスク取りすぎ、取られすぎ。
都合何人にばれた??
ハリーにもMJにも、街の人にもばれるし
でも、MJに想いを伝えられて良かった。
キルスティン・ダンストって、前作のときにあまりかわいくないと思ったんだよね。
でも、欧米的視点だとかなり美人になるらしい、
「世界で最も美しい50人」にも2度選ばれているみたい。
やっぱりヒーローには、いつもさらわれる彼女がいないとね(笑)
そりゃ、さらわれる方はいい迷惑だろうけど。


メイ叔母さんの大いなる愛も、見所な気がする。
いつものピーターのツキの無さも、見所。
ほんっと、ついてないわこの人。


映像的には、申し分なし。
スピード感溢れるシーンの連続で、全く目を離せない。
アメコミヒーローは基本的に大好きなので、ちょっと好意的な評価。
時間が遅かったこともあるのだろうけど、静かに鑑賞できました。
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ユナイテッドシネマ福岡
8番スクリーンF列中央。やや、スクリーン近し、通路が前なので頭はかぶらない。
しかし、毎回足を手摺に乗っけてる輩がいる、視界に入る。
おまえの足なんかみたくないっちゅうねん、こんバカがぁ。

投稿者 natoo : July 4, 2004 03:29 AM

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